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2008年04月04日

『366日空の旅』 クリスチャン・バルム

休みにぼーーーーっと見ています

『366日空の旅』 クリスチャン・バルム

分類
内容
写真集

内容(「MARC」データベースより) ニューカレドニアのマングローブ林、チリの砂丘、フランスの氷河など、地球上の様々な場所の写真を、一日一枚その場所が抱える問題と共に紹介。各分野の専門家によるエッセイも掲載し、環境維持開発の必要性を訴える。
さまざまな場所の366枚の写真。 見開きで左側に日付と写真の説明、右側に写真が配置されています。
とにかくすごいです!
カラフルに、しかも空の上からの写真で普通に生活していたらなかなか目にしないような風景ばかりです。
感想 数年前に、ビレッジバンガードで見つけ一目ぼれしたもの。
写真ももちろん素敵なのですが、その隣の解説(主張)を読むのもまたおもしろい。
私は普通に海外旅行すきなのですが、非常に違った視点で考えさせられます。
 地上から見たものと空からみたものはこんなに目に映る様子が違うのかー、とびっくりしますよ。
ぱっと見なにがなんだかわからないものも多いですが、それが意外なものだったりするとさらに驚きます。

お勧め度 ★★☆☆☆
(ちょっとみんなには値段高いかな)
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posted by キャシー at 03:18| Comment(0) | TrackBack(0) |

『デトロイトメタルシティ』 若杉公徳

私の愛読書R25で紹介されていたものです! すいません、、、面白すぎたので、、、

デトロイトメタルシティ』 若杉公徳

分類
内容
漫画

おしゃれな音楽がしたいのにデスメタルバンドで"クラウザーU世”としてカリスマへの階段をかけあがってしまう根岸。(2巻帯参照)その変貌振りとなんとなく周りにのせられてしまうのが共感を呼べ、、、、なくはない?
感想 1巻で大爆笑をし、明日の授業でコピーして配布しようか(絶対に問題になる・・・)と思うほどインパクトあり。
デスメタルの世界はよく分からないけど、なんだか読んだあとは爽快感が残る
 本当はやさしくまじめで地味な主人公が豹変するのが面白すぎです


 
お勧め度 ★★★☆☆
(こーゆーの嫌なひともいるはず)
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posted by キャシー at 02:38| Comment(0) | TrackBack(0) |

2006年02月06日

 『ついていったらこうなった』 多田文明

 毎朝、通勤に1時間くらいかかるので新聞を読み、そしてまだあまる時間に本を読むのが日課です。 最近、コンビニで買ったこの体験記。マジでびっくりです!!

『ついていったらこうなった』 多田文明『

分類
内容
文庫

街とか駅前とかでよくあるキャッチ。ついていったらどうなるのかなーー、という、怖いけど知りたい内容がこの本に書かれています。
感想 世の中にこんなにあくどい業者が存在するんだな〜、と改めて恐ろしくなる本です。
でも、これを読んでおけば、怪しいキャッチセールスにはひっかからない気が…します。
また、ひっかかってもこの場面ではこうやって逃げよう!というアドバイスが入っていて、とてもうまくまとまっている参考書って感じです。
押されると弱い私は、これをバイブルとして行こうと決心しました!!!!
内容が新鮮で、これまでにあんまりないような本なのでお勧めです。
お勧め度 ★★★★☆
読んだ人は損しない
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posted by キャシー at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) |

2006年01月30日

『姑獲鳥の夏』 京極夏彦

何か面白い本はないかと、一年前くらいに会社の同僚の女の子に借りました。 なにげなく読んでみたものの、ちょーーーー面白い!!!

『姑獲鳥の夏』 京極夏彦

分類
内容
推理小説

古本屋を営む京極堂が、憑き物落としで事件を解決!
友人で主人公の関口はうつ病の気があり友人たちにいつもからかわれている存在。
また、キテレツな探偵榎津とかも最高!

とある病院の娘は20箇月も身籠ったままで、その夫は密室から失踪したという。関口や探偵・榎木津(えのきづ)らの推理を超え噂は意外な結末へ。
感想 まあ、“面白い”という言葉も人それぞれですが、本当に面白い。
(私の頭が理解できるぎりぎりの範囲の;)科学的事実をもとに京極堂がみごと解決。京極堂の人間心理を操作した解決法がみどころ。これは、主人公の関口の性格もキーポイントです。
 表現は多少エグいかもしれず、女性の方がファンが多いようです。
 また、登場人物も個性豊かです。
 これを知らずに生きてきたのか… でも、出会えてよかった。衝撃的作品です。
映画化もされましたが、絶対活字!です。

 話の始めの方に、量子力学のお話があるのですが、これがまた興味深い。とてもわかり易く書いてくれてあるので、参考になりました。なんか、大学生の時に家庭教師で教えていた子が、  『私は、突然数時間前にここに現れて、今ある記憶はそのときに、植え付けられたものだとしても、違うって証明できませんよね??』
 って真剣に言われたときのことを思い出しました。

   妊娠20ヶ月の彼女のおなかから産まれてきたものは… 
 映像が頭に浮かび、離れません。
 活字が頭の中に映像となって残る。人がものを“覚えている”ための、重要な要素です。この作品はそれを示してくれます。
お勧め度 ★★★★★
(個人的には、近年読んだ最高の作品です!)
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posted by キャシー at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) |

『千夜一夜物語』 大場 正史 (翻訳)

なんだったか、、、、数ヶ月前、雑誌で取り上げられていて、 「そーいえば、千夜一夜物語っていっても、アリババと40人の盗賊くらいしか知らないな」  と、素直に買ってみたのです。しかし、そこら辺の本屋ではなかなか売ってない商品です(笑

『千夜一夜物語』 大場 正史 (翻訳)

分類
内容
時代小説??

これは、ある王様が、王妃様がこっそり浮気しているのを知ってしまい、 怒り狂って妻を殺しました。
その後、女を信用できなくなった王様は、国中から若い処女の女の人を集め、一晩一緒に過ごしたら殺す、という虐殺を繰り返すのです。
 そこに、大臣の娘で、シャーラザットという名の娘が自ら王様のものに行き、おもしろおかしい、ためになる話を毎晩王様に聞かせ、そのうち王様が自分の行いを改める。
という、お話です。  毎晩毎晩、それが、1001夜に及ぶのです。
感想 とにかく、たくさん巻があるので1巻から地道に読んでます。
これに登場するアラブの人は、誰かに恋をすると何日も、ひょっとすると何年も病気にかかったような恋煩いに陥ります。
また、嬉しいこと悲しい事や辛いことや怒りなど強い感情に襲われたときには、すぐに気を失って倒れてしまうのです。
う〜ん。すごい。

  読みやすい短編から、少し長いものまで、それぞれの主人公の波乱万丈のお話がありますのでおすすめです!。
 当時の生活を垣間見れるので、なるほどーー、と、思ったりすることも多いです。
 さらに、出てくる女の人はみんなキレ−でうらやましいです(笑

ちょっと、訳が古いものなので読みづらいところもありますけれども、気にならない人は是非チャレンジを!
お勧め度 ★★★☆☆
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posted by キャシー at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) |

『屍鬼』小野不由美

最近一気に、小説の1巻から5巻まで読みました。 小野不由美さんの『十二国記』を以前読み面白かったのですが、 最近本屋で、表紙を上にしてどどどーっと並べてあったので、気になって買った次第です。

『屍鬼』小野不由美

分類
内容
ミステリーホラー

人口わずか千三百、三方を尾根に囲まれ、未だ古い因習と同衾する外場村。
猛暑に襲われた夏、悲劇は唐突に幕を開けた。
山深い集落で発見された三体の腐乱死体。
周りには無数の肉片が、まるで獣が蹂躪したかのように散乱していた―。
闇夜をついて越して来た謎の家族は、連続する不審死とどう関わっているのか。
殺人か、未知の疫病か、それとも…。超弩級の恐怖が夜の帳を侵食し始めた。−小説抜粋−
感想 長かったのですが、あっという間に読めました。
始めのほう、少し展開が遅く感じたところもありましたが、巻が進むにつれてどんどん新たな展開を見せていきます。

 登場人物が多く、把握するのは難しいのですが、登場回数が多い人物が数人います。
村の医者の敏夫と幼馴染で寺の住職&作家の静信です。この2人の対比がメインなのですが、最後の宮部みゆきさんの解説を読むと、「その2人を対比させるのかぁ」と、またまた別の登場人物の比較が出てきます。

 小説の随所に、作家の静信が書いている小説の文章が出てくるのですが、あまり必要性を感じませんでした。
彼の精神分析をする補助的役割を果たしているんだとは思うのですが、、、

  人の“生”ということを改めて考えさせられるよい作品です。
スリルがあり読み出したらとまらない、おもしろい作品を求めているかた、是非どうぞ。
お勧め度 ★★★★☆
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posted by キャシー at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) |